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デジタル図書館概要月刊誌「森林技術」

森林・林業の技術情報を1922年からお伝えしている月刊誌

目的、歴史、概要

「森林航測」は、昭和31年から平成15年までの間、200号にわたって刊行された当協会による情報誌です。発刊の言葉にありますように、昭和27年に国が独自に飛行機を飛ばすことができて以降、林野庁が中心になって森林資源調査の重要なツールとして航空写真の活用が始まりました。以来、国有林や民有林を対象に、森林基本図や計画図の作成、森林資源量の把握、林相・地形の判読などに利用されてきたほか、後年では衛星リモ-トセンシング、GPSの利用やGISの導入など新たな技術の開発が行われ、その時代の技術状況が掲載されていることで、技術の普及や技術者の交流の場として親しまれて参りました。
現在ある技術がいつ頃どのように発展してきたか、その時代の技術者がどのような苦労をしてきたのかを探ることができます。また、数多くの航空写真も掲載されていますのでどうぞご活用ください。
現在、21~200号を公開しています。

 

森林航測挿絵

◆『森林航測』総目次

協会のホームページに掲載されていた『森林航測』総目次をリンクしています。記事の内容によって主題別に分類されていますので、どのような内容が掲載されているか概略を見ることができます。PDFとはリンクしていませんが、検索用キーワードとしてお使いください。

 


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